昭和56年生 女性

こんにちは。
今日の患者さんは「妊娠悪阻(つわり)」「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」の方です。

1人目は自然妊娠にて出産、去年から妊活を半年ほど行っていたが子宝に恵まれず病院で検査した所「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」と診断。
自然妊娠ができるようにお身体を改善できればとの事でこちらにご相談に来られました。

「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」の特徴である

「無排卵」
「ネックレスサイン」
「抗ミュラー管ホルモンの高値」

も確認されたとの事。

症状としては「冷え」「生理周期の延長」があり、子育てによる「慢性的な寝不足」も気になるとの事でした。

漢方の種類としては、

①卵巣の働きを整える漢方薬
②オ血を改善する漢方薬
③血虚を改善する漢方薬

の3種類を組み合わせて出させて頂きました。

漢方服用開始から1ヶ月、冷えが改善させて、体温表も整ってきたとの事。

漢方服用開始から2ヶ月、寝不足が続き、体温表にも少し乱れが出たが調子は良いとの事。
以前より身体が楽に動くようになったとの事でした。

漢方服用開始から4ヶ月、病院で「排卵」が確認されたとの事。

漢方服用開始から6ヶ月、生理が来ないので病院での検査を受けた所『妊娠』しているとの事。
安胎薬(流産を防止する漢方薬)に切り替えて様子を見る事に。

漢方服用開始から7ヶ月、つわりが酷くなってきた為、つわりを軽減する漢方薬を出させて頂きました。

漢方服用開始から8ヶ月、つわりの症状である吐き気や口の苦みがほとんどなくなってきたとの事。
以前よりも楽に過ごせているとの事でした。

子育てもあり体調にばらつきがありましたが妊娠のご報告を頂き、とても嬉しく思います。
1人目の時にはなかった「つわり」も治まっているようで安心致しました。
このまま赤ちゃんが無事に大きくなっていくと何よりですね。