平成6年生 女性

こんにちは。
今日の患者さんは「PMDD(月経前不快気分障害)」の方になります。
 
5年ほど前から生理前の不調が気になるとの事でご相談に来られました。
 
症状としては「肩こり」「頭痛」「拒食・過食」「不眠」「イライラ」「生理不順」などが気になるとの事。
生理2週間前から調子が悪くなり、生理1週間くらい前から症状が酷くなるとの事でした。
 
漢方薬の種類として
 
①気持ちを和らげる漢方薬
②ホルモンを調節する漢方薬
 
の2種類を組み合わせて出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、生理前のイライラや頭痛などの症状が改善している。
不眠なども改善してきているので楽になっているとの事。
 
漢方服用開始から3ヶ月、調子に波はあるがイライラする事はほぼなくなっているとの事。
 
漢方服用開始から5ヶ月、たまに眠りが気になる時はあるが、最初に比べるとだいぶ楽になっているとの事。

漢方服用開始から6ヶ月、生理前のイライラが少し出たが気にならず、睡眠もしっかりとれているとの事。
頭痛や肩こりに悩まされることなく、全体的に楽に過ごせているとの事でした。

調子の改善が見られているので、以前より病院から指摘されていた「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」の漢方薬を合わせていく事になりました。(4ヶ月目より)
 
気持ちも安定して調子の改善が見られているようで安心いたしました。
食生活も気を付けているとの事で、そちらも症状の改善に繋がっているのだと思います。
この調子で多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善も見られていくと何よりですね。